25年前に対応してくれたスタッフと、今もおつきあいが続いています。

富山石油グループが運営するカーセブン富山インターをご利用いただいているTさまは、大の車好き。免許を取得した18歳から現在まで11台もの車を乗り換え、その取り扱いのすべてをカーセブンの杉浦スタッフが担当しています。「今から25年くらい前になりますが、就職のために車を購入しようと山室にあるマツダアンフィニトミセキに行きました。そのときに対応してくれたのが杉浦さん。そこからおつきあいがはじまり、カーセブンに移動した今でも杉浦さんから購入しています」。

杉浦スタッフとの関係が続く理由のひとつに、Sさんの車へのこだわりがあります。当時、マツダアンフィニには「とりあえず見に行こう」という軽い気持ちで入ったそうですが、最初に買ったユーノスプレッソに惚れ込み「ほかのメーカーの車を買うという選択が頭からなくなった」というほどのマツダファンに。以来、マツダ車のみを乗り継ぎ、現在はご家族のためにとSUV車をチョイス。しかし、次は「スポーツカーに乗りたい。次にマツダが発表する新世代カーが気になっている」とのことです。

接客のほどよい距離感も私の好みに合っています。

カーマニアのSさん。杉浦スタッフとも車の話題で盛り上がっていると思いきや、そうではないといいます。「車の趣味が違うのですよ。私はスポーツカー好きですが、杉浦さんはファミリーカー。でも、カーセブンにはスポーツカーやモータースポーツに詳しいスタッフがいるので、車のことはその方と話せます」。

ご自身で車の知識が豊富なSさんがディーラーに求めるのは、ほどよい距離感。「スタッフからアレコレいわれるのは、あまり好きではありません。それを察した接客をしてくれるところも、このお店は私に合っています」。もちろん、要望にしっかり応えられるサービスの質を備えていることも大切。「どれだけ丁寧にやってくれるのかを重視しているので、車検などもこちらにお願いしています」。

長年培ってきた関係に信頼を寄せているSさん。今では、ほかのご家族の車も杉浦スタッフから購入しているのだとか。「不満もありませんし、これからも今まで通りのおつきあいをお願いしたいですね」。